Apple Insiderは、リーク情報に詳しいKGI証券のMing-Chi Kuo氏からの情報として、MacBookシリーズの2016年モデルは6月までにリリースすると伝えています。
Skylake搭載で大幅に性能向上か
次期MacBookシリーズはSkylake世代のCPUが搭載されるとのことで、CPU性能は最大20%、GPU性能は最大40%向上し、バッテリー駆動時間が最大30%長くなることが期待できます。
他のメディアでもMacBook Pro 2016年モデルは6月13日のWWDC 2016で発表されるとの情報もあり、このイベントでまとめてMacBookシリーズがSkylakeにアップデートされる可能性もあります。
MacBook Proに関してはUSB-Cを2つ搭載し、バッテリーがより長くなるという情報やデザインが大幅に一新されるという情報もありますので、今回のアップデートはかなり大きなものになるかもしれません。
これはかなり期待できそうです。
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