The Bitbagによりますと、MacBook Pro 2016年モデルは「WWDC 2016」の開催日であるとされる6月13日にリリースされる可能性があるとのことです。
Skylake世代のCPUに2つのUSB-Cを搭載か
同サイトによれば、MacBook Pro 2016は現行モデルの次の世代となるSkylake世代のCPUを搭載し、少なくとも2つのUSB-C端子を搭載するとのことです。なお、このUSB-Cは現行のMacBook ProのThunderbolt端子に置き換わるものになるのか、USB 3.0端子に置き換わるのかは不明とのこと。
また、Retinaディスプレイは画質や鮮やかさを維持しながらもより省電力になるとし、バッテリー駆動時間もより長くなるとのことです。
残念ながら次期モデルの発表が期待されていた3月にはMacBook Proは発表されない見込みのようですが、今回の情報が本当ならば、性能や機能性が大幅に向上するアップデートとなることが期待できそうです。
次期MacBook Pro/Airに関してはデザインも大幅に変わるという情報もありますので、次回のアップデートはかなり期待できそうです。
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