先日購入したEIZOのEV2451に以前買ったAnkerのプレミアムUSB-Cハブを用いて画面出力していたのですが、突然映像が乱れて使い物にならなくなりました。
今回はその詳細を語っていこうと思います。
映像が突然乱れる
症状が起こり始めたのは突然のこと
上記画像のようにMacBook 12のUSB-CにAnker プレミアムUSB-Cハブを接続し、HDMIケーブルで画面出力しながらMinecraftを起動しようとしていたところ。
上記画像のように映像が乱れまくり、最終的には画面がオフになるという症状が発生しました。
試しに一度抜いてもう一度さしても全く同じ症状。
その間USB-Cハブ本体からは「カチッ、カチッ」と不穏な音がしていました。
試しに手持ちの純正Lightning – Digital AVアダプタでHDMI接続してみると表示が乱れることなく問題ない表示となることからモニター側やケーブルに問題があるわけではなさそう。というかUSB-Cハブ本体から不穏な音を発していたので原因は間違いなくこのハブにあるものと思われます。
色々試してみた限りだと、どうやらGPUに負荷がかかるような、例えばゲーム起動時などの際に画面出力を行っている場合上記のような映像の乱れが起こる確率が高かったです。
おそらくはUSB-CハブはUSB-C 1つのポートに対して、映像出力からデータ転送、本体充電といった機能に分けるので、複雑な回路が必要となり、映像出力もノイズなどの影響から乱れが生じてしまったものと思われます。
こうした複雑な機能を持つ機器は純正のほうが良いということでしょうかね。
ちょっと今回ばかりは散々なことになったので、さすがに他のサードパーティ製の製品に買い換えようという気にはなれませんでした。
素直に純正品を買うことにします^^;
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