12インチMacBookを買うとまず必要なのがUSB-Cハブです。
純正品からもUSB-Cを拡張するアダプタは出ているのですが、約1万円と高い上にそこまで拡張性がありません。
そこでなにかいいものがないか探していた所、ケーブルや充電器などに定評のあるAnkerからUSB3.0×2、HDMI×1、USB-C×1(充電用)に拡張できて、Amazonで約6000円といい感じのUSB-Cアダプタが出ていたので、即購入しました笑
今回はこのアダプタの購入・外観レビューを行ってみました^_^
購入・外観レビュー
こちらがパッケージになります。
青を基調としたシンプルなデザインですね。
開封するとUSB-Cハブが登場。
キレイに収まっています。
箱の下には説明書とフェルトポーチが同梱。
説明書によるとUSB-Cハブの重さは71g、サイズは123×40×10mmとなっているようです。
実際に持ってみるとかなり軽いなので、軽量なほうなのではと思います。
ハブを使用する際はACアダプタを接続しないときは900mAを超えないようにして下さいとのこと。
ちなみにマウスは100mA、カメラが300mA、キーボードが500mA、外付けHDD(ハードディスク)が900mAなので、これを目安に考えるといいでしょう。
本体はこのようになっています。
アルミの質感が高く、スリムなデザインとなっています。
アルミなのでMacBookとの相性も良さげです。
こちら側はUSB3.0対応ポートが2つあります。
純正アダプタだと一つしかないので、同時に複数接続したいときはやはりこちらのほうが便利です。
こちらには充電用のUSB-Cポートが搭載されています。
こちらにはHDMI端子が一つ搭載されています。
他のUSB-Cハブではディスプレイポートだったり、HDMIが搭載されていなかったりするので、HDMIが搭載されている点は素晴らしいですね。
また、USB-Cなのでデータ転送しながら映像出力することもできます。
底面はこのようになっています。
シンプルで良いデザインですが、ゴム足などはないので、傷つくのが気になる方は市販のゴム足などを貼り付けたほうがいいかもしれません。
付属のフェルトポーチに入れるとこのようになります。なかなか良い質感です。
ケーブルは小さなポケットにしまえるようになっているので、キレイに収まります。
デザインも良いですし、このようなフェルトポーチが付属しているのもいいですね^_^
MacBookに接続するとこのような感じになります。
充電ケーブルは直線上に並ぶようになっていて、横からUSBやHDMIを接続するようになっているので、見た目はいいですね。
ちなみにUSB接続でiPhoneなどの充電もできます。
やはりUSB3.0×2、HDMI、充電用USB-Cという拡張性が素晴らしいですね。個人的にはこれだけあれば十分です。
純正アダプタよりもUSB端子一つ多く、アルミ製の高級感があるデザインながらも安いのも素晴らしいです。
Anker プレミアム USB-CハブはMacBookなどで拡張性に優れたUSB-Cハブをお探しの方には間違いなくおすすめできる製品の一つでしょう^_^
※追記
いろいろな機器を接続してみたときの動作を検証した記事を公開しました。
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