本日やっと念願のiPad Pro 10.5インチ シルバーが届いたので、今回はその外観を中心とした購入レビューを行おうかと思います。
購入理由は以下の記事からどうぞ
購入&外観レビュー
まずは外箱から。
美しい壁紙にiPad Pro 10.5が実物大サイズで写されています。
心なしかこの箱以前より少し厚めになっているような気がします。
箱を開けるとiPad Pro 10.5本体が登場。
半透明のシートに包まれて高級感あります。
最近のApple製品はだいたいこの半透明シートに包まれてますね。
本体の下にはいつものようにLightningケーブルと説明書があります。
ほんと箱の中までシンプルですよね。
ちなみに右上の穴はカメラの出っ張り用のものです。
説明書の下には充電用ACアダプタがあります。
では待望のiPad Pro 10.5インチ本体を見ていきます。
まず見て思ったのはベゼルが細っ!ということです笑
このおかげか普段7.9インチのiPad mini 4を使っているからなのか画面がかなり大きく感じますね。
背面はこれまでのiPad同様アルミ製で真ん中にロゴがあるシンプルなデザインです。
iPad Air辺りからこのデザインは変わっていないのですが、何度見ても飽きないシンプルながらも美しいデザインだと思いますね。
iPad Pro 10.5ではカメラが出っ張ったデザインとなっています。
個人的にiPadでのカメラ使用頻度はそこまで高くないのでmini 4のようなフラットなデザインが良かったのですが、その分カメラ性能も大きく向上しているのでまあ良いことにしましょう。
音量ボタン部分はこのようになっています。
厚さは6.1mmとかなりの薄型で、本体サイズがやや大きめな分薄さも際立っています。
カメラの出っ張りはやはり気になりますが^^;
上面部分です。
4スピーカーのためのスピーカーグリルと電源ボタン、イヤホンジャック、マイク用の穴あります。
mini 4では底面にしかなかったスピーカーも上側にも搭載されるようになったので、動画鑑賞などがより迫力満点で楽しめそうです。
音量ボタンの反対側側面にはSmart Connectorがあります。
ここからSmart Keyboardに接続できるのですが、自分はまだ使う予定はないので、今のところはあっても特に意味はない機能ですね。
底面部分にはスピーカーグリルとLightning端子があります。
iPad Pro 10.5では地味にLightning端子が進化していて、転送速度が480MbpsのUSB 2.0対応だったのが、約10倍の5GbpsのUSB 3.0対応になっています。
これは今後の活用法次第でかなり活躍しそうな予感です。
セットアップを完了し、ひとまずiPad Pro 10.5の外観レビューは以上です。
まだまだ色々とレビューしたいことがあるので、今後もじっくりその詳細についてまとめていこうと思います。
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