North’s Globe氏は、MacBook Pro 14インチが今月にも発表されるかもしれないと予想し、同氏が作成したレンダリングモデルと現行モデルとの比較画像を公開しました。
現行13インチよりわずかに大型化か
同氏が公開した画像を見てみますと新型MacBook Pro 14インチはMacBook Pro/Air 13インチよりわずかに大型化していることがわかります。
画面サイズが大型化した分本体も大きくなりますが、従来よりベゼル(画面端のフチ)が細くなることでできる限り本体サイズが大きくなるのを抑えていることがわかります。画像を見る限り新型MacBook Pro 16インチと同じくらい細いベゼルになっています。
以前に個人的にMacBook Pro 14インチのサイズを予想しましたが、そのサイズ差に近い大きさとなっているように思います。これまでの傾向からも新型MacBook Pro 14インチは新型MacBook Pro 16インチのベゼル幅と同様のものになると予想されますので、実際に14インチが出るならばおおよそこのサイズになるものと思われます。
2020年MacBook Pro 14.1インチの本体サイズ(仮)を予想・比較してみた
最近の情報にて2020年にMacBook Pro 14.1インチモデルが発表されるという話がありましたが、この話が本当だったとして気になるのは現行のMacBook Pro 13.3インチと比較し、本体サイズはどうなるのかという点です。
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なお、今月発表という情報はJon Prosser氏も予測しており、その可能性は十分あるものと思われます。
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