Apple製品の様々なテストを行っているEverythingAppleProが、初代iPadからiPad Proまでの各種パフォーマンスを比較した動画を公開しました。
全11種のiPad比較
検証内容は起動時間やGeekbenchのスコア、Wi-Fi速度、ブラウザベンチマーク、最大音量、カメラ性能などの比較となっています。
起動時間では1番目からiPad Pro、iPad Air2、iPad mini4と最新モデルに続き、意外にも初代iPadが5番目に速い結果となりました。ただ、初代iPadのみ旧OSのiOS 5.1.1となっているので、おそらくOS自体の起動速度が速かったものと思われます。
最大音量はiPad Proのみが100dBを超える結果となりましたが、他のiPadでも基本的に90dBほどの音量になるようです。
外観の比較画像を見てみますと、最新のiPadは初代iPadからいかに薄くなったかがわかります。
こんなに薄くなっても性能は従来より圧倒的に高く、バッテリー持ちもほとんど変わらないのですから技術の進歩は凄まじいものですね。
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