Macお宝鑑定団によりますと、中国サプライヤーからの話として次期iPadのコネクタに関する情報を公開しています。
次期iPad AirはUSB-Cに?
情報によりますと、次期iPad AirはUSB-C端子が採用され、次期iPad mini 8.5インチにはLightning端子が継続採用されるとのこと。
また、次期iPad AirはiPad Pro 11インチをベースにカメラ性能をダウングレードしたモデルになる可能性があるとのこと。
過去の情報では次期iPad Airは11インチ、次期iPad miniは8.5インチか9インチになると言われています。
iPad ProですでにUSB-Cが採用されていることを考えますと、今回の次期iPad AirにUSB-C端子採用という情報はとても妥当なように思います。
むしろ疑問なのが次期iPad miniはLightning端子を継続するという点です。iPad miniは初代から7.9インチという画面サイズは変わっておらず、今回初めて画面サイズが大型化(おそらくデザインも変化)するメジャーアップデートだというのに、Lightning端子を継続するというのは疑問です。
EUでケーブルごみ削減のためモバイル機器における充電をUSB-C端子で統一することを義務づける法案が採用され、優れた汎用性もあることから今後普及していくことは間違いないUSB-Cなのに、数年ぶりのメジャーアップデートのタイミングで採用しないのはありえないのではと個人的には思います。
いずれにせよ今回の情報の正確性は不明なので、参考程度に見ておいた方が良いでしょう。
8.5〜9インチのiPad mini、2021年前半にも登場か
Apple Insiderは、リーク情報に定評のあるMing-Chi Kuo氏からの情報としてiPadに関する情報を公開しています。
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