前回、iPad Proを保護フィルムなしで使い続けた結果をまとめた記事を公開してからさらに半年が経ち、購入してから1年が経ちました。
今回は前回の記事からさらに半年間保護フィルムなしで使い続けた結果どうなったのかを語っていこうかと思います。
保護フィルムなしで使い続けている理由はこちらからどうぞ
1年間保護フィルムなしで使い続けた結果
結果はどうなったかと言いますと…
全くの無傷
…ではなく、実はちょっとだけ傷がつきました^^;
上記の写真で見ると、傷は特になく、状態も良いように見えますが、よくよく拡大してみてみますと
ここに傷がありました。
ただ、写真の通りほんとにギリギリ確認できる程度で画面オフのときはそこまで目立ちません。
しかし、画面をオンにすると
このようになります。
ここに傷が入っているのが確認できるかと思います。
普段はそこまで気にならないのですが、気にするとかなり気になります笑
他にも分かりにくいですが画面上部にも傷が確認できました。
どちらもいつの間にかついていた傷です。
おそらく原因は普段着けているサードパーティ製の保護ケースで、磁力が若干弱いためこのようにちゃんとフタが閉まらない仕様となっているからかもしれません。
縦にすると、このように少しフタの部分が浮いてしまいます。
自分は普段よくiPadを持ち運ぶので、おそらくこの浮いた部分にほこりや砂などが入りこみ、傷がついてしまったものと思われます。
ちなみに使った保護ケースはこちらです。
安くてApple Pencilが内側収納できる保護ケースです。
使い勝手が地味に良いのでけっこう気に入っていましたが、やはり磁力の弱さが難点でしたね。よく持ち運ぶという人は保護ケースを買うなら磁力の強い純正品の方がいいかもしれません。
ちなみに本体背面は保護ケースを使用していたためこちらは完全に無傷でした。
傷つきやすそうな光沢ロゴや側面のダイヤモンドエッジも無傷でした。
この辺りは保護ケースを着けておいて正解だったなという感じです。
ちなみにですがこちらは傷ではないのですが、ディスプレイにドット抜けがいつの間にかついていました。
最初からあったような記憶はなく、ちょうど半年くらい使い始めてから目にするようになったものです。
なぜこのようになったのか不明ですが、時々iPadを落としたり、ケースの上から踏んでしまったことがあったので、それが原因かもしれません^^;
ひとまず1年間画面の保護フィルムなしで保護ケースのみで使った結果は
さすがにちょっとは画面に傷がつく
ことがわかりました。
ただ、それでも傷は少ない方で、もっと磁力の強い純正品を使えば傷は防げたのかなとも思います。
あとは扱いに気をつけることですね^^;
自分みたいに落としたり踏んでしまったりするとドット抜けなど別の問題も発生することがあります。
そういうことが気になる人はより頑丈なケースを使うことが推奨されるかもしれません。
以上、iPad Proを保護フィルムなしで使い続けた結果でした。
※2019/3/21追記
さらに半年使い続けた結果を公開しました↓
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