自分は以前にSoftbankから格安SIM(FREETEL)に変更したのですが、変更してから約3ヶ月が経ちました。
今回は実際に格安SIMをしばらく使ってみて思ったメリットとデメリットについてまとめていこうと思います。
メリット
1、とにかく安い!
これが格安SIMの一番の特徴なのですが、とにかく月額料金が安すぎることに驚きです。
具体的には
Softbankのときは
基本料300円+ホワイトプラン934円+定額プラン(7GB)5700円=6934円/月
だったのに対し、
FREETELでは
データ+音声+SMSの3GBプラン=1600円/月
と圧倒的に安いです^^;
実際に使ってみて驚いたのは本当に請求される金額がこの値段で済んでしまうということです。
実際の請求金額の詳細がこちら
契約した12月だけ少し値段が高めですが、あとは1500円前後におさまっています。
容量プランが違うからでは?と思うかもしれませんが、仮にFREETELで8GBプランを選んだとしても2840円/月で多少値段は上がるもののそれでも圧倒的に大手よりも安いです。
これこそが格安SIM最大の魅力と言えるでしょう。
2、以前とほとんど変わらない使い勝手
実際に使ってみて思ったのは、格安SIMといっても普通に大手キャリアで使っていた頃とほとんど変わらないということです。
普通に電話もできますし、インターネットも見れます。
変わったのはせいぜい通信速度くらいです(詳しくは後ほど)
正直使っているときは格安SIMを使っているという意識は全くありません。
時々電波の表示が以前のSoftbankではなく、docomoと表示されているのを見て
あ、そういえば格安SIMに変えたんだった
と意識するくらいです笑
それくらい使い勝手に関してほとんど変わったことはありませんね。
その上価格は大幅に安いので、だいぶ満足してますね。
デメリット
1、通信速度が遅いときがある
これが格安SIM最大のデメリットなのですが、通信速度が遅いときがあるということです。
これは時間帯によって異なるようで、例えば平日のお昼の時間帯だと混雑するためか通信が遅くなることが多いです。
一度お昼にマックに行ったときにクーポンを使おうとアプリを開いたとき、バージョンアップが必要ですと表示され、ダウンロードに時間がかかり、結局あきらめてクーポンを使えなかったということがありました^^;
これはマックのアプリにも問題があるような気がするのですが、こういったときにダウンロードが遅いというのは非常に困るものです。
ただ、基本的にネットを見る分にはそこまで不快になるほど遅いということはなく、普通に使えるので、おおむね満足しています。
2、キャリアメールが使えない
一応格安SIMのデメリットを他にあげるとするならキャリアメール(i.softbank.jp, ezweb.ne.jp, docomo.ne.jpなど)が使えないことでしょう。
ただ、今はラインでやり取りするのが主流ですし、仕事以外でメールでやり取りすること自体がそもそも少なくなっているので、これに関しては個人的には全く気にしていません。
メールを使いたいのなら今は使うスマホ、PCを問わずに無料で使えるGoogleのGメールがありますので、それが代わりになるからキャリアメールはもはや不要と言えるでしょう。
もし今もキャリアメールを使っている人がいるのならさっさとGメールに移行しておくことをおすすめします。
まとめ
まとめますと格安SIM(FREETEL)の実際に使ってみて思った
メリットは
- とにかく安い
- 使い勝手が変わらない
デメリットは
- 通信速度が遅いときがある
- キャリアメールが使えない
ということになります。
格安SIMは通信速度が遅いことがありますが、それが気にならないくらいに価格が安く、しかもたいてい普通に使えるので、かなり満足しています(*´ω`*)
一つだけ後悔があるとすれば、通信速度がダントツに速いと言われるLINEモバイルに契約しなかったことでしょう^^;
正直格安SIM選びで最後までFREETELかLINEモバイルの2択で迷っていて、なんとなくFREETELのほうがいいと思って契約しましたが、最近LINEモバイルのキャンペーンやら通信量無料の範囲が広がっていて、かなり魅力的に思えてくるようになりました。
FREETELでも普通に使えるので満足してますが、これから選ぶという人はLINEモバイルの方がいいかもしれません。
気になる人は公式サイトから調べてみるといいでしょう
公式サイト:LINEモバイル
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