MacBook、iPadユーザーが8インチWindowsタブレット「Miix 2 8」を購入した理由

Miix 2 8-1

最近低価格な8インチWindowsタブレットが続々と登場しています。僕はMacBook Pro Retina 13インチ(以下MBPR13)とiPad Airを持っていますが、この低価格なWindowsタブレットがほしいと思うようになりました。

また、Windowsタブレットは様々なメーカーが開発していますが、その中でも特にLenovoの「Miix 2 8」が最も買う価値があると判断しました。

以下ではそれぞれの詳細な理由について紹介したいと思います。

 

8インチWindowsタブレットがほしいと思った理由

Miix 2 8-3

MBPR13とiPadを持っているのになぜ8インチWindowsタブレットがほしくなったのか?

その理由はタブレットの手軽さパソコンのマルチタスク性能の両方をかねそなえており、コスパに優れるからです。

僕は家ではMacBookよりもiPadを頻繁に使用しています。インターネットを見る程度ならデスクの上でフタを開いて起動する必要があるMacBookよりも、どこでも気軽に起動できるiPadのほうがはるかに使いやすいからです。

しかし、ブログを書く作業は必ずMacBookで行うようにしています。ブログを書くときは基本的に複数のアプリケーションを起動しながら作業をするので、一つのアプリしか同時に表示できず、高度な作業には向いていないiPadでは逆に使いにくいからです。

この両者のメリットを兼ね備えているのが、8インチWindowsタブレットというわけです。Windowsなら複数のアプリケーションを同時に見ることができますし、8インチタブレットは片手で持てるほどコンパクトなので、どこでも気軽に使えます。性能はMBPR13ほど良くはありませんが、ブログを書く程度なら十分だと思います。

なにより8インチWindowsタブレットは価格が2万〜3万程度で買えるものがほとんどです。これほどの機能を備えながらこの価格は間違いなくお得だと思い、8インチWindowsタブレットを購入することに決めました。

 

 

Miix 2 8を購入することを決めた理由

Miix 2 8-2

8インチWindowsタブレットを選ぶときにまず候補に上がったのが、ドスパラの「Diginnos DG-D08IW」でした。このタブレットはAtom 3735Fを搭載し、2GBのメモリで重さ345g、バッテリー6.1時間と十分なスペックで19980円という価格設定が魅力的でした。個人的にはこれがwindowsタブでコスパ最強だと思っていました。

しかし、ある時友人がLenovoの8インチWindowsタブレット「Miix 2 8」を持っていたので、詳しく聞いてみたところドスパラよりもはるかにコスパに優れていることが判明し、そちらを即購入することを決めました。

実際に両者のスペックを比較したものが以下のとおりです。

Miix 2 8-spec

まずMiix 2 8の優れているところとしてCPUがあります。Atom Z3740ドスパラのタブよりも良い性能のCPUを搭載しています。

また、Miix 2 8は記憶容量が64GBもあります。ドスパラは16GBなので、容量に4倍も差があります。

特筆すべきところとして重さが350gと軽量なのにバッテリー駆動時間が10時間(公称値)も持つところです。ドスパラの6.1時間よりも4時間長持ちします。

そのほか、背面カメラが500万画素Microsoft Office搭載など優れているところが多数あります。

 

これだけ優れていて値段はなんと約25,000円(1/8現在のamazon価格)です!

直販では40,560円ですが、amazonでは大幅に値下げされています。また、amazonでは1/31日まで18000台限定で、さらに2000円OFFになるキャンペーンをやっており、今が間違いなくお買い得です。

 

 

このように8インチWindowsタブレットの「Miix 2 8」は非常にコスパが優れていたので、購入するにいたりました。

詳細なレビューは以下の記事をどうぞ

 

参考:Lenovo 

コメント

タイトルとURLをコピーしました