MacBook Pro Retina 13インチ(Late 2013)でMinecraftのver1.7.5に影MODを導入してみました。今回はその設定方法を詳しく解説してみようかと思います。なお今回の設定はOSがMac OS X 10.9.2で行ったものです。
おおまかな設定の流れとしては
Minecraft ver1.7.5の設定
↓
MOD Optifineの導入
↓
MOD ShaderModの導入
↓
Shaderの設定
という感じです。
Minecraft ver1.7.5の設定
まずはMinecraftのバージョンをver 1.7.5にする設定をします。
Minecraftをダウンロードしていない人は公式HPからダウンロードします→https://minecraft.net
ダウンロードしたら起動します。
下の画像の「Edit Profile」をクリック
下のようなウインドウが出てくるので「Profile Name」を適当に決め、「Use version」で「release 1.7.5」を選択
選択したら「Save Profie」をクリック
起動画面に戻り「Play」をクリック
起動したら「Options」から「Language」で「日本語」を選択しておくといいでしょう。
これでver1.7.5の設定は完了です。
一応「新規ワールド」を適当に作成しておくといいでしょう。
MOD Optifineの導入
こちらからOptifineをダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを起動します。
なお起動の際にはJava 7が必要なので、インストールしていない方はこちらから
このような画面が出てくると思うので「Install」をクリック
完了するとこのような画面が出てくるので、「OK」を選択
終わったらMinecraftを起動し、ビデオ設定の項目が追加されていることを確認
一応作成したワールドで正常に動くか確認しておくことをすすめます。
以上でOptifineの設定は完了です。
MOD ShaderModの導入
こちらからShaderModをダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを起動します。
起動すると次のような画面が出てくるので「Yes」を選択
このような画面が出てきたらインストール完了です。
Minecraftを起動し、ビデオ設定の下に「Shaders…」という項目が加わっていることを確認
作成したワールドから確認(ry
以上でShaderModの設定は完了です。
Shaderの設定
Shaderですが、有名な「Sonic Ether’s Unbelivable Shaders」を導入したかったのですが、投稿時現在のバージョンではIntel HD Graphicsには対応していないとのことだったので、現在対応していて軽量な「CrapDeShoes Blue Shade」を導入することにしました。
こちらからダウンロードします。
ダウンロードが完了したら設定の「Shaders…」から「Open shaderpacks folder」を選択し、ダウンロードしたデータをzipファイルのまま「shaderpacks」のフォルダにいれます。
入れたらリストに追加されるかと思いますので、追加されたデータを選択し、作成したワールドを起動します。
影MODが反映されていたら完了です。
やや手間はかかりますが、影MODの導入するだけで、だいぶ景色が変わります。
GPUがIntel HD Graphics 4000以降でしたらなんとか動く程度にはできると思いますのでお試し下さい。
MacBook Pro Retina 13インチ(Late 2013)では設定次第ではそこそこスムーズに動きます。詳細についてはこちらの記事をご覧下さい
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