前回、MacにおけるMinecraft ver1.7.5の影MODの導入方法について説明しました。今回はバニラ状態と影MODの画質比較を行い、それぞれのfps(詳しくは後ほど)も測ってみました。
まずは今回使用したMacBook Pro Retina13インチのスペックです。
CPU Corei5 2.6GHz デュアルコア
RAM 8GB
ストレージ 256GB
Minecraftのビデオ設定は一度設定をリセットしたものをほぼそのまま利用しています。
今回は解像度を初期の状態(854×480)にしてあります。
バニラ状態がこちら
影MOD(CrapDeShoes Blue Shade LagLess v2.0 詳しくは前回の記事)を使用したものがこちら
一目瞭然ですね。
ちなみに静止画なのでわかりませんが、この影MODは木の葉や草が揺れます。
このように影MODをいれると圧倒的にリアルになるのです。
ただ、fpsがかなり低くなっています。
fpsというのは1秒間に表示される画像の枚数で、この数値が高いほど、ゲームが滑らかに動きます。どれくらい快適にゲームができるかを示した数値です。
だいたい30fpsがゲームをやる上での標準的な数値です。
大抵のディスプレイは最大60fpsまで表示が可能です。
バニラと影MODのfpsを比較すると
バニラ 123fps
影MOD 29fps
とかなりの差があります。
ただ、影MODでも29fpsはあるので、通常のゲームをする上ではあまり問題にならないかと思います。
結果として、影MODを導入してもMacBook Pro Retina 13インチ(Late 2013)であれば、設定しだいですが、普通にできることがわかりました。
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