自分は普段MacBook 12(2016年モデル)を使い倒してブログを執筆しているのですが、つい昨日なんの前触れもなくMacBook 12の「delete」キーの押し心地が突然悪くなりました。
今回はその詳細について語ろうと思います。
ほんとになんの前触れもなく悪くなった
気づいたのはつい昨日の夜のことでいつものように記事作成をしていたときのことです。普段通りにMacBook 12のキーボードで文字入力をしていたのですが、急に「delete」キーの押し心地が悪くなりました。
最初は何か詰まったのかと思い、息を吹きかけてほこりを飛ばしたり、傾けたり、何度か叩いてみたりしましたが、明らかにキー自体がおかしくなっている様子。ほんの数分前まで普通に使えていたのに明らかに押した感触が悪くなっている。特にキーの右下部分の反応が悪いです。
一体何が起こったのでしょう。
悪くなる直前は普通に机に置いて文字入力していただけでしたし、落としたりぶつけたりなどの何か衝撃を伴うようなこともした記憶がありません。
一応入力できないことはないので、とりあえずガマンしていましたが、使いにくくなったのが頻繁に使う「delete」キーであるためかなり不便なことは間違いありませんでした。
また、念のためにと他のキーも大丈夫か確かめてみたところなんと「delete」キーの隣の「+」キーも押し心地が悪くなっていました。これはMacBook 12(2016年モデル)のバタフライキーボードの構造的な問題があるかもしれませんね。以前に第2世代バタフライキーボードを搭載したMacBook Pro 13/15(2016年モデル)にも似たような不具合は確認されていましたし。
これは早急になんとかせねばと思ったので早速Apple Storeに行って修理してもらうことにしました。
実際に修理のために行った過程はこちらからどうぞ。
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