TechPowerUPによりますと、12インチMacBook AirはRetinaディスプレイ、Core M、USB3.1を搭載するようだと伝えています。
その他の仕様としてファンレス設計、デュアルチャンネルのDDR3Lメモリで、全体の消費電力は15Wになるとのことです。USB3.1はUSB3.0の2倍の10Gbpsの転送速度を誇る規格で、薄型で裏表気にせず接続可能なType-Cが搭載されると予想されています。
今回の情報は情報源が明記されていないため信頼性に欠けるものではありますが、ほとんどが今までの噂通りの情報ではあります。
ひっかかるのはメモリが現行MacBook Airに搭載されている低消費電力のLPDDR3ではなく、DDR3Lとなっているところで、メモリの消費電力が少し増えてしまうことになります。AppleはMacBook Airには積極的に低消費電力の部品を採用しているので、この情報は信じがたいところです。
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