今回はMinecraftを用いてMacBook Air 11インチ(Mid 2013)とMacBook Pro Retina 13インチ(Late 2013)のfps(詳しくはこちらの記事の真ん中あたりを参照)からグラフィック性能を比較してみました。
今回比較に用いたMacBookのスペックはこちら
MacBook Air 11インチ(Mid 2013)
CPU Core i5-4250U 1.3GHz デュアルコア
RAM 4GB
SSD 128GB
MacBook Pro Retina 13インチ(Late 2013)
CPU Corei5-4288U 2.6GHz デュアルコア
RAM 8GB
SSD 256GB
Minecraftのバージョンは1.7.5
導入しているMODは
Optifine_1.7.5_HD_U_D1
ShadersMod-v2.3.15
影MODは(CrapDeShoes BlueShadeLagLess v2.0 詳しくはこちらの記事)
ビデオ設定は
一度設定をリセットした状態と同じです。
解像度は初期のままで固定しています。
今回は周りには木などがない海の近くで、ある程度チャンクが読み込まれた後、バニラの状態と影MODを導入した状態の2つの場合で測定してみました。
MBA11 バニラ
MBPR13 バニラ
MBA11 影MOD
MBPR13 影MOD
まとめると
MBA11
バニラ 118fps
影MOD 26fps
MBPR13
バニラ 123fps(MBAより5fps多い)
影MOD 29fps(MBAより3fps多い)
という結果になりました。
ちなみに30fpsで標準、60fps以上で滑らかで快適なプレイができます。
思ったよりもMBA11とMBPR13の差がありませんでした。
ただ、画質はMBPR13のほうが圧倒的にきれいでした。上の画像ではわかりませんが。
結果として、グラフィック性能はMacBook Air(Mid 2013)よりもMacBook Pro Retina(Late 2013)のほうが少しだけいいことがわかりました(Minecraftの場合ですが)
そして、両者ともに影MODを入れてもそこそこ動くスペックであることがわかりました。
以上、MBA11とMBPR13のグラフィック性能の比較でした。
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