開発者向けにリリースされた「OS X Yosemite 10.10.3」のベータ版には新たに「iPhoto」の代わりとなる「Photos」アプリが追加されたようですが、そのアプリの容量がたった50MBほどであることわかりました。
「iPhoto」のアプリの容量は1.7GBありますので、「Photos」アプリはその3%ほどの容量であることがわかります。これほどに容量が削減できた理由は「Frameworks」フォルダが存在していないためとのことです。
「Photos」はiOSの「写真」アプリのように時間、場所ごとに分類してまとめて表示する機能や簡単に高度な編集ができる機能などが備わっています。iCloud連携機能も強化されており、なかなか便利なアプリのようです。
詳しくは公式サイトに特設ページがありますので、そちらを参考にどうぞ。
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