Apple製品の分解に定評のあるiFixitは「iPhone 8」の分解レポートを公開しました。
バッテリー容量がやや減少
分解結果によりますと、iPhone 8のバッテリー容量は6.96Wh/1821mAhで、iPhone 7の7.45Wh/1960mAhよりも若干減少している模様。
また、メモリはSK Hynix製で2GB、フラッシュメモリは東芝製で64GBである模様。
おおよそiPhone 7の設計と同じようですが、背面に無線充電用のコイルが内蔵されている点が大きく異なります。
バッテリー容量は減っているようですが、搭載チップの電力効率は改善されているためバッテリー駆動時間は従来通りの時間を実現しています。
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