Digitimesによりますと、AirPods Pro Liteと呼ばれるエントリークラスの製品の生産が第1四半期末〜第2四半期初め頃にも開始されると伝えています。
まもなく登場か?
MacRumorsはこの情報に対し、実際にAppleが「AirPods Pro Lite」という名称を使う可能性は低いと述べています。
このAirPodsはAirPods Proと同じデザインと音質を備えた第3世代AirPodsとなる可能性はありますが、ノイズキャンセリングは搭載されないと推測されています。なお、第2世代AirPodsはちょうど1年前の2019年3月に発売されています。
なんどか噂されているAirPods Pro Liteの情報ですが、MacRumorsも指摘しているように本当にこの名称がつけられるのかは微妙なように思います。
立ち位置としても17,800円(税抜)のAirPodsと27,800円(税抜)のAirPods Proの中間とのことで、そこまで価格差があるわけでないこれらの製品の間に本当にAirPods Pro Liteなるものが存在するのかかなり微妙です。
ただ、もうまもなく生産開始予定とのことで、近いうちに詳細が明らかになるかもしれません。
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