普段使っているiPhone SEには約2年半ほど純正レザーケースを使ってきたのですが、本体に色移りしていることが判明し、最近着けるのをやめました。
その代わりとなるケースを探していたのですが、ドンキにて950円(税込)で売っていた透明TPUケースがあったので試しに買ってみました。
今回はその詳細について語っていこうと思います。
外観レビュー
こちらが購入したiPhone SE用透明ケースです。
ドンキで950円のTPU素材で厚さ1mmのなんてことはない普通のケースです。
純正の4500円(税別)に比べればかなり安いです。
本体です。
思ったよりしっかりしてる感じのケースです。TPU素材なのでハードケースに比べ少し柔軟性がありますが、程よい硬さがあります。
本体に装着するとこうなります。
厚さ1mmなのでケースの厚みがありますが、特別悪い印象を感じないデザインです。
背面はTPU素材ながら透明度が高く、iPhone SEのデザインを損なわずに背面を見せることができます。
ガラスやロゴ部分に微妙にくっついてあとができますが、こういうケースだと起こってしまうものなので仕方ないです。
底面の穴の精度はそこそこです。
正確に切り抜きできているわけではないですが、Lightningポートやイヤホンジャックポート、スピーカーなどをふさぐわけではないので十分です。まあ値段相応の精度かと。
側面のボタン部分も精度が高いわけではありませんが、普通にボタンが押せます。
純正レザーケースだとボタンの押し込み具合が若干悪かったので、むしろ快適なくらいです。
電源ボタンも側面同様普通に押せます。
総評:普通に使えるケース
とりあえずこの透明ケースを着けてみて思ったのが、普通に使えるケースだなということです。
穴の精度の甘さなどは価格相応ですが、ケース自体はしっかりしているもので、落としたときもしっかり守ってくれそうな印象です。
純正レザーケースと比べて良いのはボタンの押しやすさで、ケースを着けてないときの押し心地とほとんど変わらずに押せます。
デザインも背面のガラスやロゴ部分にあとがついてしまうこと以外は普通に満足なデザインです。
あとはTPU素材のため微妙に滑りにくく、持ったときのグリップ感が増すのも良いですね。
純正レザーケースだと背面のデザインを隠してしまうので、背面のデザインを見せつつケースで保護したいという人には普通にオススメのケースでしょう。
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