購入して約2ヶ月が経つiPhone 12 miniですが、ジーンズのポケットに入れていたら色移りしていました。
今回はその詳細について語っていこうと思います。
いつのまにか色移り
色移りが確認されたのはiPhone 12 mini ホワイトのアンテナラインです。
アンテナ用の白いラインにうっすらと青みがかっているのが確認されます。
青みがかった箇所は1箇所だけでなく、
上記画像のようにほぼ全てのアンテナラインで青みがかっていることが確認されました。
ジーンズのポケットから色移りか
このようなことになった原因として持ち運ぶときはいつもジーンズのポケットに入れていたため、そこから色移りしたことが考えられます。
自分の場合は比較的色が目立ちやすいホワイトで、ケースなしの保護フィルムのみで使用していたため、保護されていなかった側面のエッジ部分のみに色がついています。
アンテナラインは電波をよく通すために樹脂製でできており、アルミやガラスに比べて色が移りやすかったものと思われます。
アンテナラインの色移りはよく起こる
iPhoneのアンテナラインに色移りしたのはこれが初めてではなく、以前に所持していたiPhone SE(ホワイト)でもありました。
iPhone SEに純正レザーケースを着け続けたら本体に色が移ってしまった件
iPhone SEを使い続けて2年半ほどが経ちますが、買った当初から着けていた純正のレザーケース(ミッドナイトブルー)を久々に取ってみたところなんと本体に色移りしていました。
今回はその詳細について語っていきます。
こちらの場合はなんと純正レザーケースで色移りしており、はっきりとわかるくらいアンテナラインが青みがかっていました。
このことから考えるに色が染められたレザーなどの素材を装着し続けると色移りしやすくなることが考えられます。
あまり公式では語られていないことではありますが、過去の経験からもアンテナラインはとても色移りしやすいので、気になる方はレザー製の保護ケースを選ばないことやジーンズ素材などのポケットにしまう場合はレザー製でない保護ケースなどをつけておく必要などがあるでしょう。
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