中国ニュースサイトQQ.comによりますと、サプライチェーンからの情報としてiPhone SE 2は4.2インチになり、6月のWWDCにて発表されると伝えています。
若干画面が大型化か
情報によりますと、iPhone SE 2は従来同様金属筐体のデザインながら画面が現行モデルより若干大きい4.2インチになり、それに伴い画面解像度もわずかに変更されるとのこと。
スペックはA10 Fusionプロセッサ、2GBメモリ、32/128GBストレージ、第2世代指紋認証が搭載されるとのこと。
iPhone SE 2が4.2インチになるとの噂は過去にも何度かありましたが、発表が6月になるという情報は初です。
これまでの情報では3月頃か2018年前半になると噂されていました。
「iPhone SE 2」は2018年前半にも発表か!?引き続きTouch ID搭載に?
経済日報によりますと、次期「iPhone SE 2(仮称)」は2018年前半にもリリース予定で、新たにインドの都市バンガロールにて約半数が生産されることが判明しました。
次期iPhone SEは2018年1〜3月に登場か!?画面は4〜4.2インチでA10チップ搭載?
Focus Taiwanによりますと、情報筋からの話として台湾Wistronがインドを生産拠点として次期「iPhone SE」を生産する準備を進めているようだと伝えています。
ただ、実際に4.2インチになるのかは微妙なところで、これまでに多くの正確なリーク情報を提供してきた著名アナリストMing Chi Kuo氏によればAppleは新型iPhone SEを開発する余裕がないためアップデートされたとしても内部アップデートのみに留まるだろうと伝えています。
Appleは新型のiPhone SE 2を開発する暇がない?著名アナリスト予測
MacRumorsによりますと、Apple製品のリーク情報の正確さに定評のあるKGI証券アナリストMing-Chi Kuo氏が最近の新型iPhone SE 2の情報に関して疑問を呈していることが判明しました。
仮に4.2インチになったとして本体サイズがどうなるかも気になるところです。MacRumorsではベゼル幅を削り、本体サイズを維持しつつ大画面化する可能性はあると予想されています。
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