経済日報によりますと、次期「iPhone SE 2(仮称)」は2018年前半にもリリース予定で、新たにインドの都市バンガロールにて約半数が生産されることが判明しました。
Touch IDは引き続き搭載か
情報によりますと、Appleは前世代の低価格なiPhone SEが好評であることから次期モデルとなる「iPhone SE 2」の開発に積極的で、ローエンド市場向けのモデルとして提供する予定であるとのこと。
「iPhone SE 2」は現行モデルと同様に4インチディスプレイで、Touch IDも引き続き採用、32GBと128GBも2モデル展開で、価格は450ドルになるとのことです。以前の情報ではスペックはiOS 11、A10チップ、2GBメモリ、1200万画素背面カメラ、500万画素前面カメラ、バッテリー容量約1700mAhになると言われています。
つい先日、次期iPhone SEのコンセプト動画が公開されたばかりですが、さっそく次期モデルの情報が登場しました。
ただ、コンセプト動画ではiPhone Xのように顔認証搭載でベゼルレスなデザインになると予想されていましたが、今回の情報では画面サイズも指紋認証も変わらないようで、おそらくデザインも今のものを引き継ぐのではないかと思われます。
iPhone Xよりもベゼルレスな次期iPhone SEのコンセプト動画が公開!
Concept Creatorは次期iPhone SEのコンセプト動画を公開しました。
それにしても最近全く情報がなかった次期iPhone SEですが、今回の情報で来年発売に向けて生産拠点も増えているとのことで、その存在が確認できたことは個人的にかなりうれしいですね笑
次期モデルはデザインに大きな変化はなさそうなものの、内部のアップデートが行われる模様で同モデルのサイズ感を気に入っていた人にとってはうれしいアップデートになりそうです。
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