今まで使っていたiPad Airから買い替え、待望のiPad mini4を手に入れたので、個人的にやっておきたかった開封の儀と外観のレビューを行ってみました。
買い替えた理由については以下の記事をどうぞ。
https://smcomemory.com/ipad-4123
開封の儀
こちらがiPad mini4の包装箱になります。
相変わらずシンプルなデザインです。
miniな分、包装箱もコンパクトです。
では、いざ開封…
箱を開けるとまずiPad mini4が登場。
Appleならではの配置ですね。
今までの光沢シートとは違い、非光沢のシートにつつまれています。
iPad mini4の下には簡単な説明書と電源アダプタがあります。
説明書の下にはLightningケーブルが入っています。
電源アダプタは10Wになっており、iPad Airの12Wから2Wほど少なくなっているようです。
外観レビュー
シートを取ったiPad mini4がこちら
写真で見る限りはiPad Airと大差ありませんが、実際はかなりコンパクトです。
こちらが背面です。iPadという文字とAppleのロゴのみのシンプルな背面です。
iPad Airでは2列あったスピーカーの穴は1列になっており、iPad Air2やiPhone6と同じデザインになっています。1列になったのは薄型化のためでしょう。
iPad mini4のカメラ部分です。
以前は背面上部中央にあったマイクですが、iPad mini4からこちら側に集中しているようです。
なお、iPad mini4の厚さは6.1mmですが、iPhone6のようにカメラは出っ張っていません。出っ張っていないほうがすっきりしているので、うれしいところです。
iPad mini4の上部です。
こちらにはイヤホンジャックと電源ボタンがあります。
iPad mini4の側面(ボタン部分)です。
マイク用の穴と音量調整ボタンがあります。今までのiPadのようにミュートスイッチは廃止されています。
iPad mini4の側面(何もない側)です。
こちらはボタンも何もなく非常にすっきりしています。
横から見たiPad mini4です。
iPad mini4を持ってみて思ったのは軽さ以上にその薄さに驚きました。
iPad Airや前モデルのiPad mini3は7.5mmで、iPad mini4は6.1mmなので、1.4mmの薄型化を実現しているのですが、その数値以上に薄さの違いを感じました。
iPad mini4は片手で持てるサイズとなっています。
そのため9.7インチのiPad Airよりも手軽に使えます。
電車で立ちながら使うときやイスに座りながらさっと使いたい時に便利そうです。
以上、開封の儀と外観レビューになります。
実際に使ってみた感想は以下の記事をどうぞ
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