手持ちのiPhone SEをiOS 12にアップデートして以降、時々バッテリーが大幅に減る問題が発生していましたが、先日配信されたiOS 12.0.1にアップデートしてみたところiPhone SEのバッテリー持ちが大幅に改善されました。
今回はその詳細について語っていこうと思います。
大幅なバッテリー減少問題が改善へ
自分はiPhone SEをiOS 12にアップデートして以降、特定の状況でバッテリー持ちが大幅に減る問題が発生してたのですが、
その状況というのがだいたい
- Wi-Fiオンで未接続
- Bluetoothオンで未接続
- 他のスマホなどが大量にある混雑した場所
で、たいてい仕事場でこの問題が発生していました。
そのときのバッテリー使用状況がこちら
このときはわずか53分しか画面をオンにせず、あとは放置していたにも関わらず、大幅にバッテリーが減り、15時でバッテリー0%となりました。
この問題の詳細は以下の記事にてまとめています。
iOS 12にしたらiPhone SEのバッテリーが急激に減るようになった話
先日配信が開始されたiOS 12ですが、手持ちのiPhone SEにインストールしてみたところ突然バッテリーが急激に減るようになりました。今回はその詳細な状況などについて語っていこうと思います。
そして今回iOS 12.0.1にアップデートしたあとにそのときと全く同じ状況でバッテリー使用状況を確認してみたのがこちら
明らかに改善されました。
今回は18時の時点で83%ある状態となっています。
使用していないときはバッテリーの消費はほとんどなく、使用しても前のように急激なバッテリーの減りは確認されませんでした。やっと本来あるべき状態に戻ったという感じですね^^;
結局原因がなんだったのかは不明ですが、一応iOS 12.0.1ではBluetoothに関する不具合が修正されているようなので、何かその辺りの関係があるのかもしれません。
ひとまずバッテリー問題が解決されたようで何よりです。
iOS 12ユーザーで同問題に悩まされていた方はiOS 12.0.1へのアップデートが推奨されるでしょう。
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