Appleは11月10日午前10時(日本時間11月11日午前3時)にイベントを開催することを正式発表しました。
Appleシリコン搭載Mac発表か
イベントの招待状には「One more thing.」と書かれているとのことで、最近は使われなくなったもののAppleイベントでは定番だったサプライズ製品の発表時に使われるフレーズが用いられています。
今回のイベントで発表される製品は不明なものの、Appleは年内にAppleシリコン搭載Macを発表するとしていながらまだ発表していないことから、おそらくAppleシリコン搭載Macになるものと思われます。
BloombergのMark Gurman氏は今年の年末の発表イベントは3回開催され、9月にApple Watch/iPad、10月にiPhone、11月にMacになると予想していましたが、今までの予想は見事的中しており、11月にAppleシリコン搭載Macが発表される可能性も高いように思われます。
2020年のAppleイベントは3分割?9月にApple Watch/iPad、10月にiPhone、11月にMac発表か
9月8日(現地時間)にAppleイベントの日程が発表されるとの予測を的中させたBloombergのMark Gurman氏はツイートにて今年のAppleのイベントは3分割になるかもしれないと予想しています。
Appleシリコン搭載MacはMacとしては初となるARMベースとなっており、iPhoneや iPadのアプリがそのまま利用できるようになると言われています。
Mac搭載の「Apple Silicon」と「Intel製プロセッサ」の主な違い
WWDC2020のセッションにて今後のMacに搭載予定のApple Siliconに関する解説を行っていたので一部抜粋し、まとめてみました。
発表されるモデルはMacBook Pro 13インチやMacBook 12インチ、iMacのどれかと噂されていますが、未だ確定的な情報はない状況です。
発表までもうまもなくなので、その詳細もすぐに明らかになることでしょう。
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