Appleは本日、「macOS Sierra 10.12.5」を正式に配信開始しました。
アップデート内容
今回のアップデート内容は以下の通りです
- USBヘッドフォンで再生する際にオーティオがとぎれとぎれになる場合がある問題が修正
- Mac App Storeの将来的なソフトウェア・アップデートのための互換性が強化
- Boot Campを使ってWindows 10 Creators Updateのメディアフリー・インストールが可能に
今回のアップデートは不具合修正や互換性強化などが行われたものとなっているようです。
気になるのは「Mac App Storeの将来的なソフトウェア・アップデートのための互換性強化」という項目ですが、将来的にMac App Storeのソフトウェア・アップデートの仕組みが変わるということでしょうか。
もしかすると6月5日のWWDCで発表されると思われるmacOS 10.13に関する内容なのかもしれませんね。
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