新しいiPhoneにApple Watchをペアリングし直す方法

先日、iPhone SEを購入したのですが、前のiPhoneでApple Watchをペアリングしていたので、もう一度ペアリングし直すことに。

今回はこのApple Watchをペアリングをし直す方法についてまとめてみました。

ペアリングし直す方法

1.「Apple Watch」側の「設定」アプリを選択

Apple Watch Pairing-1

 

2.「一般」を選択

Apple Watch Pairing-2

 

3.「リセット」を選択

Apple Watch Pairing-3

 

4.「すべてのコンテンツと設定を消去」を選択

Apple Watch Pairing-4

 

5.「続ける」を選択

Apple Watch Pairing-5

※この操作を行うとApple Watchのデータが完全に初期化されます。

念のためにiPhone側でiCloudによるApple Watchのバックアップをしてあるか確認しておきましょう。

 

6.「Apple Watch」が初期設定画面に戻れば準備完了

Apple Watch Pairing-6

初期化には10分ほど時間がかかるので、ご注意を

 

7.iPhone側でApple Watchのバックアップを復元する

後は基本的にはApple Watchを最初に設定したときと同じ手順ですが、iCloudでバックアップをとっていると、以下のような画面が表示されますので、「バックアップから復元」を選択して復元します。

Apple Watch Pairing-7

バックアップの復元に2回Apple IDが要求されますので、入力します

Apple Watch Pairing-9

Apple Watch Pairing-10

後は最初に行ったApple Watchの初期設定の通りに進めていけばペアリングは完了します。

Apple Watchの初期設定については以下の記事を参考にどうぞ。

Apple Watchの初期設定で実際に行った手順について
今回は先日購入したApple Watchの初期設定で実際に行った手順についてまとめてみました。 購入したApple Watchの外観レビューなどはこちらをどうぞ。

 

実際にペアリングし直して思ったのは思いのほか時間がかかることです。

リセットして、初期化するときや再起動するとき、ペアリングするときなどけっこう時間がかかります。

Apple Watchのペアリングをし直すときは時間に余裕がある状況で行うことをおすすめします

 

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