本日ついに自分の手元に「iPhone SE」シルバー、SIMフリー版が届きました!
本当は3月24日に予約して、4月1日に届く予定だったのですが、いろいろトラブルが発生し、結局届いたの4月17日と2週間以上遅れる形となりました^^;
それはともかくやっと届いたので、恒例の開封の儀と外観レビューを行ってみました。
開封の儀
こちらがiPhone SEの化粧箱になります。
この化粧箱、実際のiPhone SEの形状と同じように周りの面取りやTouch ID部分のへこみなどが再現されています。
化粧箱なのにすごいこだわりです。
箱を開けるとiPhone SEがご登場。
この箱を開けると何より先に本体が登場するのが素晴らし…ん?
よく見ると気泡が!?
こんなことは初めてです^^;
Apple製品でもこんなことが起こるんですね…
生産が忙しかったのでしょうかね。
さて、気泡はともかく、本体の下はいつものように説明書とイヤホン、ACアダプタ、Lightningケーブルがあります。
気泡があった保護フィルムをはがすと、本来のiPhone SEとのご対面。
iPhone 5/5sとほぼ同じデザインとなっています。
こちらは(あたりまえですが)特に傷などはなく、美しい新品状態だったのでとりあえず安心しました笑
iPhone SE背面はこのようになっています。
iPhoneの下にSEのロゴが入っているのが特徴ですね。
・iPhone 5/5sとの違いその1
ロゴがステンレス製となっています。
今までよりも光沢があり、ステンレス製なので傷つきにくくなっています。
詳しくは後ほど手元のiPhone 5で比較する予定です。
・iPhone 5/5sとの違いその2
エッジ部分が非光沢加工になっています。
iPhone 5/5sではこの部分は光沢仕様となっていましたが、iPhone SEではこちらはマットな非光沢仕様となっています。
こちらの加工のほうが傷が目立ちにくく、落ち着いたデザインとなっているので、個人的には好印象です。
音量ボタン側の側面はこのようになっています。
基本的にはiPhone 5/5sと変わらないのですが、前よりボタンの加工精度が高くなっている気がします。
電源ボタン側はこのようになっています。
こちらもほぼiPhone 5/5sと変わっていないのですが、先ほどの音量ボタンと同じく電源ボタンの加工精度が高くなっている気がします。
SIMカード側はこのようになっています。
中央にSIMカードスロットがあります。
底面部分はこのようになっています。
Lightning端子とイヤホンジャック端子があり、スピーカーやマイク用の穴があるなど基本的にはiPhone 5/5sと同じです。
まとめ
基本的には外観はiPhone 5/5sと変わらないようですが、背面のロゴやエッジ部分の加工など、微妙に変化があり、音量ボタンや電源ボタンなどもより精度が高まっているように感じました。
とはいえ、外観はiPhone 5/5sとほとんど代わり映えしないのも事実です。
むしろiPhone SEは内部の性能面が大きく変わっているので、そちらがいかに変わったかが重要でしょう。
CPU、GPU性能やカメラ性能の比較は以下をどうぞ
※追記
iPhone 5と詳しく外観を比較してみました
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