TouchBar左端の空白にはタッチセンサーがあり、ESCキーなどが操作可能な模様

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新型MacBook Proに搭載されているTouch Barの左端には何も表示されない空白スペースがありますが、この空白部分にもタッチセンサーが搭載されていることが判明しました。

空白でもタッチ操作可能

これを発見したJohn Gruber氏によりますと、この空白スペースはタッチセンサーが搭載されており、ESCキーのトリガーとなっているとのことです。

実際にTouch Barの左上空白に触れた動画がこちらです。

 

動画のように空白スペースに触れるとESCキーが反転し、操作可能であることがわかります。

 

この空白スペースの目的は不明ですが、今のところはそのすぐ右に表示されるESCキーやCanselキーなどのシステムボタンの操作範囲を広げる役割を持っているようです。

しかし、Touch Barはソフトウェアキーなので、今後のアップデート次第で全く別な役割を持つキーにもなりうることも期待できそうです。

 

参考:APPL.CH

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