DigiTimesによりますと、複数の情報源よりAppleは10.5インチiPadを3月〜4月の時点で量産を開始していると伝えています。
やはり6月のWWDCで発表か?
情報によりますと、最近10.5インチiPadのサプライヤーの月間出荷台数が増加しており、現在50万台なのに対し、7月には60万台に増加する見込みであるとのこと。
予測では3月〜4月の時点で10.5インチiPadが量産されているとのことで、6月5日のWWDC 2017にて発表されることが期待されています。
10.5インチiPadのほかに発表が噂されている12.9インチiPadは今のところ量産スケジュールは明らかではないようで、6月に量産されるのではと予想されています。
また、iPad mini 4はラインナップから除外され、最近発表された安価な9.7インチiPadに置きかわるとも予想されています。
今回の情報通り3月〜4月の時点で10.5インチiPadが量産されているとするならば、6月5日のWWDC 2017で発表される可能性は高そうです。
もともと10.5インチiPadは3月〜4月に発表されるのではと噂されており、量産も近々始まるとのことだったので、6月のWWDCで発表されるのは妥当なものだと思われます。
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