phoneArenaが行った独自のバッテリー駆動時間のテスト結果によりますと、iPad Air2とiPad mini3は前モデルであるiPad AirとiPad mini2のバッテリー駆動時間よりも短いことがわかりました。
テスト結果を比較したものを見てみますと
iPad Airが8時間38分に対し、
iPad Air2は7時間27分と1時間ほど短く
iPad mini2が8時間28分
iPad mini3が6時間53分と1時間半ほど短い
という結果になっています。
iPad Air2の場合は薄型化に伴いバッテリー容量が
iPad Air(8820mAh)よりも1480mAh少ない
7340mAhとなっており、
駆動時間が短くなったこともわかるのですが
iPad mini3の場合は
iPad mini2にTouch IDがついただけで
スペックはほとんど変わっていないのに
phoneArenaによるテストでは
1時間半も短いという結果になっています。
しかし、この結果はあくまでphoneArenaが独自に行ったテスト結果によるもので、必ずしも正しいというわけではありませんが、それでもiPad mini3の前モデルより1時間半も短いという結果はかなり短いものです。
iPad mini3はiPad mini2にTouch IDがついただけで、それ以外はほとんど変わっていないので、買うのは様子を見てからのほうがいいかもしれません。
参考:ガジェット速報
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