長年低速な格安SIM(旧FREETEL)を使用し続けてきたのですが、つい先日速度に定評のあるワイモバイルに変えてきました。
今回はその詳細について語っていこうと思います。
前使っていた格安SIMはわりと遅かった
以前使っていた格安SIMである「FREETEL」というのは今では倒産し、楽天モバイルに吸収された会社なのですが、回線速度はわりと遅めの格安SIMでした。
スクショは残っていませんが、以前に測定した結果だとダウンロード速度、アップロード速度ともに1Mbpsもなかったくらいの速度でした。最近の大手キャリアであれば10Mbps越えは普通になってきているので、はっきり言って遅いです。
それでも日常的に普通に使用はできていて、毎月2000円前後と安かったので、特別大きな不満があったわけではありませんが、最近スマホ決済を使用する場面が増えてきて、レジ前で起動する度に通信で少しもたつくことが多かったためそろそろ限界を感じていました。
また、通信容量も毎月3GBの契約だったため外出先でテザリングを使ってブログ編集などをする際に心もとない容量だったためもう少し大容量の契約にしたいと思ったのも買い替えの理由の一つです。
格安SIM選びは速度や通信容量、かけ放題など考慮し、最終的に楽天かワイモバの2択だったのですが、家でソフトバンク光に加入していたので、その割引がきくワイモバイルの方に決めました。
高速すぎるワイモバイル
実際にワイモバイルに変えてみて思ったのは携帯通信てこんなに速かったのかということ。
いつも見るGoogleマップの拡大縮小やスクロールが驚くほどサクサクであまりの快適さにビックリでした。ネットの検索もここまでサクサク動くのかと感心したくらいです笑
実際に速度を測定してみたらなんと40Mbps越え
ワイモバイルの速度(平日16時測定)
前の格安SIMの約40倍の速さです笑
それは速く感じるワケです。ちなみに家のWi-Fiより速いです(家のWi-Fiは設置場所の都合上感度悪めというのもありますが)
家のWi-Fi速度
ワイモバイルに変えた結果、まるで新機種に買い替えたかのような気分になりました。
こう考えますと通信速度って結構大事だなと思いましたね。スマホのプロセッサ性能が上がるよりも性能の向上を体感しますね。通信容量も9GBの大容量プランでパケ死の心配もなさそうです笑
それで月額2480円程度で前と大差ない価格なので満足です。
結果的に買い替えて大正解でしたね。
低速な格安SIM、使っている人は少ないかもしれませんが、回線速度が遅くて困っている方、あるいは回線速度をなるべく維持して価格を安くしたい方などにオススメですね。
携帯の買い替え時の参考などになればと思います。
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