中国メーカーOPPOは10月29日、世界最薄となる4.85mmのスマホ「OPPO R5」を発表しました。
スペック
薄型ながらもオクタコアのSnapdragon 615 1.5Ghzを搭載、フルHDの5.5インチ有機ELディスプレイ、1300万画素の背面カメラなど高性能なスペックとなっています。
横から見ると非常に薄いことがわかるかと思います。
サイズは比較的にコンパクトで、同じ5.5インチディスプレイを搭載するiPhone6 Plusが158.1 x 77.8 x 7.1 mmなので、OPPO R5はiPhone6 Plusより縦幅が9.2mm、横幅が3.3mm、厚さが2.25mmも小さいことになります。
また、重さもiPhone6 Plusの172gより17gも軽いです
バッテリーは薄型でコンパクトな分2000mAhと若干少なめです。(iPhone6 Plusは2915mAh)
4.85mmの薄さを実現したOPPO R5ですが、想像以上にスペックが高いです。
先日中国メーカーVivoが開発中の3.8mmスマートフォンのティザー画像がリークされましたが、恐らくOPPO R5ほどのスペックにはならないでしょう。
価格は発売次期に関してはまだわかりませんが、Phone Arenaでは499ドルになることが予想されています。
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