これはかなり良さげ!
主にスマホ向けアクセサリを製造する株式会社トリニティからWindows 10 Mobileを搭載した「NuAns NEO(ニュアンスネオ)」が発表されました。
薄さにこだわらず持ちやすさ追求!
NuAns NEOは最近あらゆるメーカーがこぞって競っている薄さにあえてこだわらず、持ちやすさを追求し、手に馴染むデザインとなっているのが特徴です。
厚さは11.3mmと最近のスマートフォンにしては厚めですが、その分バッテリーは3350mAhと多めで、2日は余裕を持って使えるとのこと。
また、形状も丸みをおびており、重心も持ちやすいよう下のほうにくるように設計されているとのことで、持ちやすさや実際の使い勝手にとことんこだわっているようです。
スペック
- OS:Windows 10 Mobile
- CPU: Snapdragon 617 1.5GHz オクタコア
- ディスプレイ:5.0インチ 1280×720
- ストレージ:16GB
- 外部ストレージ:microSDXC 最大128GB
- メモリ:2GB
- メインカメラ:1300万画素、F2.0、28mm広角レンズ
- インカメラ:500万画素、F2.4、24mm広角レンズ
- バッテリー:3350mAh
- サイズ:約141×74.2×11.3mm
- 重さ:約150g
- 対応バンド:2G(Quad band) 3G(Band 1/6/8/9/19 42Mbps/5.76Mbps) 4G LTE(Band 1/3/8/19/28 Cat.4、最大150Mbps)
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac
- インターフェイス:USB-C(USB2.0)、ヘッドホンジャック
- その他:NFC
スペックはCPUがSnapdragon 617、メモリ2GB、ディスプレイ解像度1280×720、ストレージは16GBとなっており、全体的にミドルレンジクラスの性能となっているようです。
その一方で最新のUSB-Cポートを採用し、microSD対応、1300万画素カメラ、Wi-Fi 802.11ac、最大150MbpsのLTE対応など機能性は十分です。
この他に背面カバーがカスタマイズ可能であったり、背面カバーの後ろ側にICカードを入れられる仕様であったりと、個性豊かなスマートフォンとなっています。
価格は税別3万9800円でミドルレンジならではのお求めやすい価格となっています。
予約は既に始まっていますが、出荷は来年の1月になるとのことです。
薄さにこだわらず、持ちやすさを追求というコンセプトが最高ですね。
最近のスマホは薄くなるばかりで、持ちやすさがあまりいいとは言えないものばかりですからね。
しいて言うなら、画面サイズがもう少し小さければ片手持ちも楽だと思いましたね。
このサイズでも最近のスマホの中では持ちやすいほうでしょうけど。
予約したい方は公式サイトからどうぞ。
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