Appleは2015年第4四半期の決算を発表しました。
主に中国での売上が上昇傾向に
こちらが2015年、2014年第4四半期の収益(Revenue)と利益(Profit)を比較したグラフです。
グラフを見てみると、収益、利益ともに前年度より向上しており、Appleの好調な売上がわかるかと思います。
こちらはAppleの収益を国別に色分けしたグラフです。
2014年第4四半期以降中国が占める割合が急激に多くなり、いかに中国が重要な市場であるかがわかります。
こちらは2015年第4四半期の収益における各製品の割合です。
iPhoneが大半を占めています。
こちらが四半期ごとの各製品の販売台数を表したグラフです。
iPhoneの販売台数が大幅に上昇している一方で、iPadの販売台数が下降気味になっています。
また、わずかにMacの販売台数が上がっているようです。
こちらは2015年、2014年第4四半期の各製品の売上です。
こちらのグラフを見てみてもiPhoneの売上が大きく伸びる一方、iPadの売上が減少していることがわかります。
これからiPad Proを発売するAppleですが、iPad Pro投入でiPadの売上は改善されるのでしょうか。
iPad ProがAppleのiPadの売上にどう影響するか気になるところです。
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