Avery Magnotti氏によりますと、HomePodは272×340ピクセルのディスプレイと1GBメモリを搭載していることが判明したとのことです。
音楽や音量調整、タイマーなどにアクセス可能?
HomePod has a “screen” of 272×340 and 1GB RAM cc @stroughtonsmith pic.twitter.com/IviOcwRY9n
— Avery Magnotti (@citrusui) July 31, 2017
この情報はHomePodファームウェア内から判明したもので、他にも上部のディスプレイを長押しするとSiriを起動、音楽やボリュームコントロール、タイマーなどにアクセス可能であることなども判明しているようです。
ちなみにこの272×340という解像度はApple Watch 38mmの画面解像度と一致しており、同デバイスのディスプレイをそのまま利用している可能性が考えられます。
今回の情報通りならHomePodはスピーカーにしては高性能すぎるA8チップに1GBの大容量メモリを搭載することになりますが、Appleは一体このスペックをどう活用するつもりなのでしょう。
情報ではHomePodは”iOSが動作するディスプレイのないiPhone”とも言われていますが、このスペックを考えますと本当にiOSが動作してしまうかもしれません。
実際にどのように動作するのかは不明ですが、もしかするとHomePodは大きな可能性を秘めたデバイスなのかもしれませんね。
参考:気になる、記になる…、GIZMODO
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