OWC NewsFeedは新型MacBook Pro 13 Touch Bar非搭載モデルの分解動画を公開しました。
SSDは取り外し可能
OWCの分解レポートによりますと、Touch Bar非搭載MacBook Pro 13はSSDを取り外しすることが可能なようで、あとからストレージ容量を増やすこともできることが期待できます。
今回の分解で判明したことについては以下の通りです。
- SSDは取り外し可能
- 底面カバーは前より開けにくいものの接着はされていない
- SSDを外すにはスピーカーを外す必要がある
- フタを開くと自動でPCの電源がオンになる
- CPUはSkylake世代Core i5-6360U
- SSDはNVMeとアップル設計のコントローラを使用
公式サイトの分解画像見た限りだとTouch Bar搭載MacBook Pro 13はデュアルファンを搭載していましたが、Touch Bar非搭載モデルがシングルファンと内部設計が異なるようで、もしかすると交換可能なのは非搭載モデルのみかもしれません。
Touch Bar搭載モデルの分解画像も早く見てみたいところですね。
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