これは期待！
MacRumorsによりますと、KGI証券アナリストMing-Chi Kuo氏の情報として、MacBook Pro 2016年モデルはキーボードの上にTouch IDと有機ELディスプレイのタッチバーを搭載していると伝えています。
まさかの有機EL搭載!?
情報によれば、有機ELディスプレイバーはキーボードの上にあるファンクションキーを置き換えたものになるとのこと。
新型MacBook Proはディスプレイサイズは13/15インチのままで、より薄型軽量となった設計となっており、新たな金属射出成形ヒンジや12インチMacBookのようなバタフライメカニズムのキーボードなどが採用されているとのこと。
また、USB-C/Thunderbolt 3ポートを搭載しており、CPUはより高速なSkylakeプロセッサとAMDの新型グラフィックチップ「Polaris」の採用が予想されています。
新型MacBook Proの発売は2016年第4四半期（10月〜12月）になるとのこと。
この他にもMacBookには新たに13インチモデルが追加され、低価格なMacBook Air、ミドルレンジのMacBook、ハイエンドのMacBook Proの3つのラインナップに分かれると予想されています。
今回の情報が本当ならば、2016年MacBook Proはかなり大きなアップデートとなりそうです。
まさかのキーボードにTouch ID、有機ELディスプレイを搭載しているという情報には驚きです。Thunderbolt 3が搭載され、GPUもかなり高性能なモデルが採用されるようなのでかなり期待できそうです^_^
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