2016年MacBookでは新技術による極薄ヒンジを採用で、超薄型設計を実現か!?

MacBook 12-7

DIGITIMESによりますと、MacBook 2016年モデルはメタルインジェクションと呼ばれる製法で作られた極薄ヒンジを採用し、超薄型設計を実現しているとのことです。

Apple Watchなどに使われる技術を採用

このメタルインジェクション(別名:金属射出成形型法)という技術は高精度かつ複雑な部品の製造が可能な技術で、Apple WatchやiPhoneなどの精密なデバイスに採用されてきました。

この技術がMacBook 2016年モデルにも採用されることで、より小型で細密な設計が可能となり、超薄型設計にも対応できるとのことです。

 

MacBook 2016年モデルはMacBook Airよりも薄くなると言われており、かなりの薄型化が期待できます。

この新型MacBookは2016年6月のWWDCにて発表されると予想されています。

 

参考:iPhone Mania

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