中国のifanr.comが、12インチ新型MacBookのディスプレイ部分と思われる部品とiPad、MacBook Pro 13インチと比較した画像を公開しました。
流出した画像
MacBook Pro 13(おそらくRetinaモデル)との比較画像
MacBook Pro 13インチよりもかなりコンパクトであることがわかります。また、ディスプレイ部分がProシリーズと同じガラスでカバーされているようです。
背面ロゴ部分の画像
従来のMacBookとの背面ロゴ比較 左が従来のMacBook、右が12インチ新型MacBook
こちらは背面のロゴ部分の画像ですが、今までのバックライトを通すタイプのロゴではなく、iPhoneやiPadのような鏡面仕上げのロゴになっているようです。
iPadとの比較画像
こちらはiPad Airとの比較だと思われますが、ディスプレイ部分が非常に薄いことがわかります。また、ディスプレイと本体の接続部分が従来とは異なり、アルミでそのまま繋がっているようです。
このほかにもifanr.comではスペック情報についても話しており、ディスプレイの解像度は2304×1440となり、CPUはBroadwellの「Core M」を採用するとのこと。
正直今回のリーク情報はかなり衝撃を受けました。まさか前面にガラスを採用してここまで薄型化するとは思いませんでした。ロゴの鏡面仕上げも驚きですが、薄さのことを考えると納得します。そして、想像以上にコンパクトなサイズ。MacBook Air 11よりも小さいのではないでしょうか。
これらの画像が本物なら本当に驚きですが、すでに12インチMacBookの量産も始まってますし、部品が流出してもおかしくない状況ですので、信ぴょう性は十分あるように思います。
個人的に解像度は2304×1440になることには同感です。
詳細な理由は以下の記事で
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