Apple製品の分解に定評のあるifixitによりますと「iPhone SE」の分解した結果、バッテリー容量の増加と耐水加工などが行われていることが判明しました。
耐水性能向上か
ifixitが分解したところiPhone SEのバッテリー容量は1624mAhであることが判明し、5sの1560mAhよりも向上していることがわかりました。
また、内部のいくつかの部品に防水用のシリコンシールが存在することが判明したとのこと。
これにより耐水性能が向上していることが期待できます(公式には耐水性能は謳われてはいません)
iPhone SEはバッテリー持続時間がiPhone史上最も長いと公表されていたので、バッテリー容量の増加は予想の範囲内でしたが、耐水性が向上するような加工が行われていたのは意外でした。
実際にiPhone SEの耐水性能をテストした動画が公開されました。
iPhone SEは5sより耐水性能が改善か!?15分〜20分は水に耐える?
iPhone SEの水没させてどれくらい持つか検証した動画が複数メディアより公開されました。
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