先日発表されたばかりの「iPhone SE」のベンチマークスコアがはやくも公開されました。
iPhone 6sとほぼ同じ性能を実現!!
TechCrunchのMatthew Panzarino氏が公開したiPhone SEのGeekbenchによるベンチマーク結果によりますと、iPhone 6sとほぼ同等の性能を実現していることが判明しました。
Both iPhone SE and iPad Pro 9.7" appear to have 2GB of RAM. pic.twitter.com/M20ie0rLH7
— Matthew Panzarino (@panzer) March 22, 2016
公開されたiPhone SEのベンチマークとiPhone 6sのベンチマーク結果は以下の通りです。
- iPhone SE – シングルコア:2538 マルチコア:4421
- iPhone 6s – シングルコア:2490 マルチコア:4331
iPhone 6sスコア参考:Geekbench Browser
比較結果を見てみますと、なんとiPhone SEのほうが6sより若干性能が上回る結果となりました。
ただ、その差は小さいので、誤差のことを考えますと、6sと同等の性能ということになるでしょう。
以前のiPhone SEがiPhone 6s並の2GBメモリを搭載しているという情報からも、iPhone SEは4インチのコンパクトサイズながらiPhone 6sの性能を完全に引き継いだモデルと言えそうです(3D Touchや前面カメラの画素数などの違いはありますが)
これはますますiPhone SEが欲しくなりますね笑
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