本日iOS 14.3が配信されましたが、依然としてiPhone 12の緑がかる画質は改善されていないことが確認されました。
緑がかるのは個体差なのか不具合なのか?
自分が使用しているiPhone 12 miniはこれまで使用していたiPhone SEやiPad Pro 2018年モデルと比較して明らかに緑がかっており、画質に関しては最高峰とは言えないものとなっています。
これはiOS 14.3にアップデートした後でも変わりませんでした。
これが個体差なのか不具合なのかは未だにはっきりしていません。一応不具合として緑がかったりちらつく問題が報告されているものの、報告されているのはやや極端なものであり、自分の場合は日常使用としては問題ない程度の緑がかった画質であるため個体差の可能性もあります。
個人的に店頭にて確認した限りでは同じように緑がかった画質のiPhone 12がいくつか確認されたものの、正常な色合いのものもいくつかありました。
気になるのはこの問題がアップデートで改善されるのかどうかという点ですが、情報によればAppleはソフトウェアアップデートで改善できると考えている可能性があり、過去にiPhone 11で似たような緑がかる不具合が報告されたときもiOS 13.6.1で修正されたことが確認されています。
普通に使用している分には全く気になるものではないものの、iPadと併用して使っていると色の差がどうしても気になってしまいます。自分は画質に人一倍敏感なのでなおさらですが。
iPhone 12 miniの他の所はだいぶ気に入っているだけに画質は早く改善されてほしいところです。
4インチiPhone SEユーザーが5.4インチiPhone 12 miniを2週間使用してみて思ったこと
4インチiPhone SE(第1世代)から5.4インチiPhone 12 miniに買い替えて2週間が経ちました。
今回は実際に2週間使ってみて思ったことを4インチiPhone SEユーザー目線でまとめてみました。
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