4インチiPhone SEからiPhone 12 miniに買い替えてしばらく経ちましたが、驚きなのがそのバッテリー持ち。
iPhone SEと比べてかなり長くバッテリーが持つのです。
今回はその詳細について語っていこうと思います。
iPhone 12シリーズの中では最小
iPhone 12 miniはiPhone 12シリーズの中では最小のバッテリー持ちとなっています。
見てみますと、ビデオ再生がiPhone 12 Pro Maxが20時間、iPhone 12が17時間なのに対し、iPhone 12 miniは15時間です。
ちなみにiPhone SEとの比較では第1世代、第2世代ともに13時間で、iPhone 12 miniはこれより2時間長いです。
第1世代iPhone SEは発表当初はiPhone史上最大のバッテリー持ちで、これまでのiPhoneより長持ちすると話題でした。
充電せずに2日持った
自分は基本的にiPhoneはiPadでブログ執筆するためにインターネット共有することが多く、外出中にマップ検索したり、調べ物をしたり、買い物などをするなどの用途に使うことが多いのですが、そうした用途で充電せずに普通に使って2日間は持ちました。
実際のバッテリー使用状況がこちら
1日目
この日は比較的バッテリー消費の激しいGoogleマップなどを中心に使用していましたが、夜の時点で60%は残っていました。
2日目
2日目はほぼ充電せずに使用してみましたが、なんと一日持ってしまいました。16時時点でも25%残っていました。
使用状況としてはiPadとのインターネット共有が多めで、インターネット共有自体はトータル5時間ほど使用していました。
iPhone SEと比べても異常に長持ち
以前使用していた4インチiPhone SEでは1日持つのがやっとで2日使うにはほぼ使用しない状態にしておく必要がありましたが、iPhone 12 miniでは充電せずに2日持つという驚愕の電池持ちでした。
この電池持ちなら日常使用にも全く支障はないほどですね。ちなみにiPhone SEでも普通に1日持っていたので、正直そこまでバッテリーに不満はありませんでした。iOS 14の「接触通知」アプリ導入以降はバッテリー消費が激しくなりましたが^^;
なお、今回の検証は「接触通知」はオフにしてあります。
「接触通知」をオンにするとバッテリー持ちが変わってくるものと思われます。少なくともiPhone SEよりは確実にバッテリー持ちが良くなっていると言えそうです。
参考程度にどうぞ。
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