5.4インチiPhone 12 miniが発表されましたが、この画面サイズでどれくらいの表示領域があるのかは気になるところ。
そこで今回は解像度・表示領域を過去モデルと比較してみました。
iPhone 12 miniの解像度
iPhone 12 miniのディスプレイスペックがこちら
解像度は2340×1080となっています。これは3倍スケーリングした数値なので
実際の表示領域は780×360となります。
過去モデルの解像度、表示領域は以下を参考にどうぞ
iPhone全モデルの画面サイズ/本体サイズ/解像度/ポイント/画素密度/ベゼル幅まとめ
個人的に気になったので、iPhoneの全モデル(2019/2/13投稿時現在)の画面サイズ、本体サイズ、解像度、ポイント、スケーリング、画素密度、ベゼル幅などを計算、まとめてみました。
理論値も含むため参考程度にどうぞ。
表示領域比較
実際の表示領域をAppleマップを用いて過去モデルと比較したものがこちら
赤線がiPhone 12 mini
見てみますと、
横は4.7インチiPhone 6/6s/7/8/SE2よりわずかに小さく
縦は5.5インチiPhone 6/6s/7/8 Plusよりやや大きい
ことがわかります。
本体サイズは4.7インチiPhoneよりも小さく、画面サイズは縦長なので妥当なところでしょう。
全体的な表示面積で言えば4.7インチiPhoneの表示領域(375×667)よりも約12%広いです。
今回の比較からiPhone 12 miniは4.7インチiPhoneから買い替える場合は本体サイズはよりコンパクトでありながらも表示面積は少し広くなることがわかります。ただ、横の表示領域はわずかに小さくなる点は注意です。
購入時の参考になれば幸いです。
図で比較するiPhone 12/mini/Pro/Pro MaxとiPhone 11シリーズ、SEとの画面サイズの大きさまとめ
iPhone 12/mini/Pro/Pro Maxが発表されましたので、iPhone 11シリーズ、及びiPhone SEとの画面サイズを図を用いて比較してみました。
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