ここ最近多くのApple関係のリーク情報を提供しているJon Prosser氏は米大手量販店Targetの在庫システムにiPhone 9対応と称された保護フィルムが登録されていると伝えています。
iPhone 9対応と書かれた保護フィルム
New ZAGG InvisibleShield screen protectors showing up on Target employee UPC scanners & in the system.
Compatible with iPhone 6, iPhone 7, iPhone 8 and….. iPhone 9 👀 pic.twitter.com/F3AGfKKeS9
— Jon Prosser (@jon_prosser) April 1, 2020
公開された画像を見てみますと、アクセサリメーカーZAGGの保護フィルム「InvisibleShield」がiPhone 6/7/8/9対応と表記されていることがわかります。
Obviously they can. UAG did the same thing with their case for Best Buy. New case for “Apple iPhone 4.7 2020”
Just another manufacturer trying to be ready.
Not at all indicative of the official naming.
Appreciate the use of toilet paper 👀😂
— Jon Prosser (@jon_prosser) April 1, 2020
しかし、このツイートに対し
「これはエイプリルフールのジョークですか?Target、もしくはZAGGは推測で好きなように表記することができますよ」
と突っ込まれており、それに対し同氏は
「もちろんそれは可能でしょう。UAG(というメーカー)がBest Buy(という量販店)で売るケースに”Apple iPhone 4.7 2020”と表記したことと同じです。公式な名称ではありません。」
と述べています。
ここで同氏が言っているUAGのケースというのは先日流出したiPhone 9(SE 2)対応とみられるケースのことです。
今回の情報は同氏のいつもの情報の精度を表すトイレットペーパーの表記がなく、その精度に関しては同氏も確実とは言い切れないようです。
しかし、ここ最近はiPhone 9(SE 2)に関する情報が急に増えてきているのも事実です。同じく同氏の情報によれば現地時間4月15日辺りに発表されるのではと言われており、急に情報が増えているのもまもなくの登場を示唆しているからなのではと推測されます。
コメント