Macお宝鑑定団によりますと、CES2020に出展していた複数のAppleサプライヤーからの話としてiPhone 8のアップデート版としてTouch IDモデルとは別にFace ID搭載モデルが開発中であると伝えています。
大きさはiPhone 7並、A13チップ搭載
同メディアが伝えているこのモデルに関する情報をまとめたのがこちら
- iPhone 11 Proと同じA13 Bionicチップ搭載
- Face ID搭載
- 筐体サイズはiPhone 7に戻る
- レシーバー部分のサイズがiPhone 11とXSの中間サイズに
- 背面カメラはiPhone 8よりわずかに大きい
- LEDフラッシュはiPhone 7サイズ
- 縦ベゼルが縮小した5.4インチディスプレイ
なお、昨年のCES 2019で同メディアが得たiPod Touch 7thが開発中という情報は正しく、2019年5月に実際に発売された実績があり、今回の情報もそれなりに信ぴょう性はあるものと思われます。
同メディアではこのモデルはA13チップ採用のiPhone 8のアップデート版とだけ述べられており、噂のiPhone 9なのか、iPhone 12のことを言っているのかは述べられていませんが、5.4インチという情報が正しければiPhone 12に相当するものと思われます。
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おそらくはiPhone SE 2とも言われるiPhone 9は噂どおり4.7インチディスプレイにTouch ID搭載で3月発売、次期モデルであるiPhone 12は9月発売するものと推測されますが、今回のモデルが果たしてどちらのタイミングで発売されるのかは微妙なところです。
同メディアがこのモデルをiPhone 8のアップデート版と述べている点は気になりますが、過去の情報通りであればiPhone 12のラインナップに含まれるものと思われますので、9月ごろの発売となるのではと個人的に推測してます。
ちなみにですが、このモデルはiPhone 8ではなく、わざわざ「iPhone 7」のサイズに戻ると述べられていることから、iPhone 8よりほんのわずかに(0.1〜0.2mmほど)小さいサイズに収まるものと思われます。
参考:Macお宝鑑定団
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