工商時報によりますと、今年後半にも新型iPad Air 11インチ、新型iMac 23インチが登場する予定だと伝えています。
低価格モデルの位置付け
情報によりますと、新型iPad Air 11インチ、新型iMac 23インチは両モデルとも低価格な位置付けになるとのこと。
現行iMacは21.5インチ、27インチなので、新型iMac 23インチはその中間サイズとなります。
また、新型iPad Airは現行の10.5インチから11インチに大型化され、現行iPad Pro 11インチと同じ画面サイズになります。
なお、同時期に発表が噂されていたminiLED搭載の新型iPad Pro、新型MacBook Proは新型コロナウイルスの影響で2021年まで量産されない可能性があるとのこと。
新型iMac 23インチの登場はこれまでにない新情報ですが、iMacは2012年以降デザイン・画面サイズに大きな変化はなく、そろそろ大幅なデザイン変更が行われるのではと期待されています。もしかするとこのiMac 23インチは過去のiMacとはデザインが異なる可能性もあり、そうした意味では期待の製品でもあります。
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