中国サイトMyDriversによれば、次期iPad ProはA11Xを搭載し、2018年第1四半期(1月〜3月)〜第2四半期(4月〜6月)頃にも発表されると伝えています。
8コアのA11Xチップ搭載か
情報によりますと、次期iPad Proは最新の7nmプロセスで製造され、3つの高性能コアと5つの高効率コアで構成された8コアのA11Xチップを搭載するとのこと。
現行のA11チップが10nmプロセスで、2つの高効率コアと4つの高効率コアで構成されていることを考えますと、iPhone Xよりもかなり高性能であることが期待できそうです。
今回の情報が本当ならば次期iPad ProはCPU性能がかなりの進化をとげることになるかもしれません。前モデルのiPad Proが今年6月に発表されたことを考えますと、次期iPad Proのリリースは6月頃になるのではと思われます。
コメント